当院では、お子様の安全を第一に考え、最善の治療を提供できるよう努めております。
処置にあたり、以下の点をご理解・ご同意いただきますようお願いいたします。

1. 処置中の体動(動いてしまうこと)について

お子様が恐怖心から泣いてしまったり、動いてしまったりすることは十分に理解しております。
しかし、レーザー治療や外科的処置中に激しく動いてしまうと、周囲の正常な皮膚を傷つけるなど、大変危険です。

安全な処置が困難と判断した場合、当院の局所麻酔での治療は中止し、全身麻酔下での治療が可能な専門病院(総合病院など)へご紹介させていただく場合がございます。

2. レーザー治療の「照射ムラ(まだら)」について

レーザー治療後、照射部位がまだら模様になることがあります。これは決して処置が雑なわけではありません。以下の理由による正常な経過です。

安全性の確保:
レーザーを隙間なく重ねて強く打ちすぎると、熱がこもり水ぶくれや内出血などのリスクが高くなるため、あえて隙間を空けて照射する場合があります。

色素の反応:
治療を重ねるにつれ、色素が濃く残っている部分に強く反応するため、一時的にまだらに見えることがあります。

また、お子様が動いてしまう場合は、均一に照射することがさらに困難になります。複数回の治療を経て徐々に目立たなくしていく治療であることをご理解ください。

3. 治療へのご協力のお願い

限られた時間内で安全に処置を終えるためにも、保護者様におかれましては、事前にお子様にきちんと治療についてご説明いただき、スムーズな診療へのご協力をお願いいたします。