
保険診療
日常生活に支障をきたす機能障害や症状の改善には、保険診療で対応しています。
診療内容
眼瞼下垂(まぶたのたるみによる視野障害)
粉瘤・脂肪腫・皮膚腫瘍(イボ・ほくろなど)
ケガ・傷あと・あざ・ケロイド など
特徴
- 機能回復を第一に、傷あとが目立たないよう配慮した手術
- 生活の質(QOL)を高める治療
- 機能の回復だけでなく、見た目の美しさにもこだわった治療を心がけています。
お困りごとがありましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。
保険診療について
眼瞼下垂
瞼の筋肉の働きが弱まり十分に目を開くことができない状態のこと
<主な症状>
- 瞼が重い、目が開けにくい、上方の視野が狭いなど
- 瞼を挙上できないため、おでこの筋肉を使用
して瞼を上げようとすることによる眉毛挙上や、首を後ろに倒してみようとする頸部後屈によって、頭痛や肩こりの原因となる
<手術>
- 余剰皮膚切除術
- 挙筋前転術
料金の目安
1割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|
余剰皮膚 切除術 | 両側:約1万3千円 | 両側:約4万円 |
挙筋前転術 | 両側:約1万5千円 | 両側:約4万7千円 |
※使用薬剤などにより料金は異なります
皮膚腫瘍
皮膚を作る細胞が増殖して表面が盛り上がったり、皮膚の下でしこりになる状態のこと
良性腫瘍と悪性腫瘍に分類される
<良性腫瘍の代表的なもの>
- ほくろ(色素性母斑)
- 脂漏性角化症
- 粉瘤
- 脂肪腫
※ほくろやイボはまれに悪性腫瘍であることがあります
悪性腫瘍でも小さいうちに切除することで
傷跡も目立たず完治することができます
切除したものは病理検査(顕微鏡で細胞を診る検査)を行い、後日結果をお伝えします
料金の目安
大きさや数、場所、術式により料金は異なりますので一度ご相談ください
症例紹介

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[ 注意事項・リスクについて ]
※当院の治療メニューはすべて医療行為となっております。
※医療行為に伴うリスク(副作用や合併症】の可能性に関してはゼロではございません。
※当院では保険診療適応外の自由診療がございます。その一部治療は非保険適応となります。
※自由診療においては本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
※治療に使用する医薬品・機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
※未承認の医薬品・医療機器については、厚労省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。